初!割れ物 [食器]
うらめしいレジ [カフェ開店]
途中でレジの打ち間違えの修正方法が不明のため、レシート発行不能状態に…
言うことを聞かないレジを横目でにらみながら、一日終了!
春雨の一日 [カフェ開店]
宅配便の荷物がやたら多い日だった。夫の真空管ラヂヲ君3号、海を渡って、はるばるデンマークより到着。厳重に厳重を重ねた包装を解くと、外見は健在っぽい。例によって、まずは電源を入れるが、予想にたがわずウンともスンともいわない。しばらくいじりまわしていたが、うっかり200Vに感電したらしく、撤退。
阿佐ヶ谷のお茶問屋さんから煎茶が到着。ダイキンの空気清浄機到着。最後はこちらもはるばる米国より空を渡って、看板到着。関税800円支払う。なぜにデンマークからのラジオには、関税かからず、米国からの看板には関税がかかるのか不明。きっと、法律の細かい字の中に、文字列が存在するか、しないか、であろう。おまけに伝票をよく見ると計算も間違っている…なんなんだ!?
野の花 [ご近所]
未来はバラ色? [カフェ開店]
写真を貼り付け、キャッチコピーを考え、結構楽しい作業だ。十数年前、手仕事でHTMLスクリプトを書いていた時代が懐かしいような…しかし、PCのおまけのホームページビルダーは、「簡単モード」しか使えないため、隔靴掻痒の感がしないでもない。
インターネットを初めて使ったのは、まだJUNETの頃だった。9600ボーなんて通信速度だった。そのころ、「未来学」という学問もあるということを知った。ケイタイもようやく出始めた頃ではなかったかと思う。当時、今日の社会の姿を予想した人はどのくらいいたのか、それとも皆無だったのか。少なくとも私には想像できなかったなあ…
恐ろしく変わらない重さを持っているようでいて、突拍子もなくとんがった変化が出てくるのが「未来」だ。今現在を起点とすると,ES細胞による再生医療なんていうのも、十年後二十年後には普通になっているかも。その前に地球温暖化で地球が全滅してなければね(^_^;;
茶香炉 [その他]
最近、茶香炉に凝っている。お香も好きなのだが、どうも、アジア系の雑貨店で売っているようなインセンスは香りに品がないような気がして、好きになれない。かといって、和製のお香、「松栄堂」「鳩居堂」といったブランドの香木となると、目玉が飛び出しそうな値段になってしまう。スティックやコーン状のお香でも結構な値段の割に、短時間であっけなく終わってしまう。
デパ地下のお茶屋さんなどでも、よい香りだなあと思っていたのだが、茶香炉を購入して、自宅で嗜んでみると、なかなかよい。キャンドルが必要なのだが、だいたい1個で2~3時間持つ上に、香りも控えめで、6畳程度の部屋だと、ちょうどよい具合である。
茶葉もいろいろあり、緑茶、ほうじ茶、玄米茶、麦茶、ウーロン茶などのほかに、ローズヒップ、カモミール、ジャスミン、ローズマリーなどのハーブもそれぞれ、特徴的であるが、押し付けがましくはない。
これから、自宅の庭のハーブやら、ちょっと古くなった茶葉など、なるべく安価に薫り高い方法を試行錯誤してみようと思っている。
寒い一日 [カフェ開店]
昨日は日差しはあるものの寒~い一日だった。正月気分返上でアルバイトのお仕事に励む。四日から会社も始まったところが多い。
北山公園に行ってみると、この寒い中、犬の散歩だけはさせなければ、と歩く人数人。「犬は喜び庭駆け回り・・」と歌われているくらいだから、犬は寒さは平気なのだろう。南極にも北極にも行くもんな、と納得。どの犬も堂々と人を引っ張って歩いている風情。
カフェに限らず飲食店での動物の扱いは難しい。ドッグカフェとして、人と同伴可能、お客様としてドッグフードまで出すところから、ペットは厳禁のところまで。あまり堅いことはいいたくないが、やはり、動物を店内に連れて入るとなると、衛生面も不安が残る。通常、飲食店の入口で犬を飼ってたり、店内で小鳥が鳴いてたりはいない。
また、自分がペット大好きで、ペットの扱い、しつけについての明確な判断基準を持っていないと、他のお客様からの苦情への対処も揺らぎが出るだろう。
この地域の特性から、ドッグカフェにすることで、市場は拡がるだろうが、その分リスクも抱えるし、まず、私はドッグカフェをやりたい、というわけではない。当面は、ペットは外でお待ちいただくしかない。(これも頭が痛いところはあるが・・・)
盲導犬はどうするか?も問題。盲導犬はしつけ等行き届いてはずであるから、できればテラス限定で中に入れたいと思う。
「許容と排除」 判断の基準をひとつひとつ決めていく。「想定」の範囲を広げておかないと、すぐ「想定外」に突き当たってしまう。
明日はある? [カフェ開店]
三ケ日も終わり(今年は喪中だけど)、今日から気分一新で、カフェ開店までの作業項目を洗い出して、日程表をつくるぞ~っと、気負ってみたものの、私この「計画的作業実行」が大の苦手。あれもこれもと考えているだけで、やらなければならない項目の多さに辟易、そこで一服。
テレビを付けると、某有名寿司店での修行風景が...こんなに厳しい修行を何年も、何十年もやって、やっと寿司を握らせてもらえるっていうのに、素人同然の私が簡単にカフェなんてできるんだろうか、と暗~くなりかける。
夕食は、何故か寿司が食べたくなって、近くのスーパーで普段より一ランク上の寿司を買い、たらふく食べると、瞼が重い。重い瞼を引っぱり上げてお片づけ。
計画はまた明日から、と簡単に棚上げができるのも、B型の強み。明日は永遠に棚上げのままってわけにはいかないよな...
♪明日がある、明日がある、明日があ~る~さ♪、作った青島幸男も、歌った坂本九も、逝ってしまった。唄は残って、人は去る、か。
そういえば、昨年は、大晦日、ついに紅白歌合戦も1秒たりとも見なかった。夕方、投売り状態で買い物をして、形ばかりのおせち料理、黒豆(こいつは前の晩から手をつけないと元旦には間に合わず)、栗きんとん、煮しめ、紅白なます、煮豚を作りながら、一年の帳尻あわせに追われていたっけ。こればかりは、次の日には持ち越せない。だけど、正月は、もう、終・わ・り!